妊活を始めるための準備をしていく
こんにちは!つくしです。
今日から、妊活と不妊治療の経過もまとめていきたいと思います。
乳がん治療のことと並行して書いていきます。
もし良ければこちらの方もご覧いただけたら嬉しいです。
妊活をするために当時ホルモン治療で服用していたお薬をやめるところからでした。
タモキシフェンをやめる
2020.3に定期健診のために受診しました。
私は女性ホルモンに影響されるタイプのがんなので、
女性ホルモンの受容体が、がんとくっつかないようにするためホルモンのお薬を服用していました。
タモキシフェンというお薬です。
補足ですが、卵巣自体の機能を抑制する注射(ゾラデックス)も定期的に2年程受けていました。
数か月に1回病院で打ってもらっていました。
ホルモン治療の副作用にも生理が止まることがあります。
妊活を考えるのなら、服用をやめるところから始まります。
妊活を考えたいことを主治医に相談したところ、「再発もないし、考えるなら今かもね」とお話がありました。
今回の薬の処方を最後とし、飲み切り後は服用を中止することになりました。
薬をやめてからすぐに妊活は出来ず、数か月間期間を空けています。
薬が完全に身体から出るまで待つ必要がありました。
生理が復活した!
タモキシフェンの服用をやめて、多分1か月と少し経った頃だと思います。
生理が戻ってきました。
とても久々で、忘れかけていた感覚でした。
正直、妊娠のことは抜きにして、楽だなあと思うこともありました。
タモキシフェンを飲み始めたばかりの頃は、急に体がカーっと熱くなったりすることがありましたが、私の場合は長く続くこともありませんでした。
普通に生理があった頃は、PMSの症状に悩まされたこともありましたが、生理がないからなのか?服用期間はほぼなかったと思います。
もう来ないかもしれないと思っていたので、ひとまずホッとしました。
本当に良かった。
妊活を始める
2021.2~妊活を始めました。
始めたばかりの頃は「出来ないかもしれないけど、もしかして?ってこともなくはないのかな。」と、かなりお気楽なことを考えていました。
生理が戻ったことで、安心してしまったんだと思います。
閉経するかもって言われていたのにね…。
2か月後、乳がんの定期受診がありました。
先生にも生理が戻ってきて、妊活を始めていることを報告しました。
その時に、妊娠できる状態にあるのか検査をしてきたらどうか?と言って下さりました。
そうだ、私は生理がきていることがすごいことで、自然妊娠できる確率は低いんだと改めて感じました。
夫と相談し、通いやすさを考えてまずは近所の婦人科で検査をしてもらうことにしました。
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